2019-01-01から1年間の記事一覧
令和最初のクリスマス。先週末に急遽取り掛かったので、やっとイブまでに完成させました。今更、詳しい説明は必要ないと思うので、サンタさん3人とカモシカさん2匹を制作。 サンタさんとトナカイさん サンタさんが3人! 今回、初めての試みとして、表にカモ…
昆虫シリーズの第3弾として、二匹の蝶々を制作してみた。あまりありふれたのも物足りない感じだったので、色鮮やかな蝶々を制作。 ビブリスハレギチョウとシロクジャクタテハ 一匹目は「ビブリスハレギチョウ」といって朱色を基調とした蝶々。色鮮やかな2組…
前から鯉や金魚類を制作してみたかったこともあり、昆虫の範疇からは外れると思うが、二匹の金魚も同時制作したので「昆虫記」に含めアップした。 種類の違いが分かりますか❔ 一匹目は、アカデメキンという金魚。もともとは、中国から沖縄(琉球)を経て日本…
我家の狭い庭の手入れを行った際、落ち葉や古木とコラボレーションしてみようと思い、それらしき石を見つけて、クワガタとスズメバチを描いてみた。 オオクワガタとスズメバチ なぜ、スズメバチなのか?今年の夏から秋にかけて、実家の軒下にスズメバチが大…
前から制作してみたいと思っていた「水滴」。ただ肝心の水滴が載るような、葉の形をした、手ごろな石が無かった。初秋の頃、河川敷で拾ってきた石の中に、いくつかあったので制作してみた。 雨上がりの葉に着いた水滴 それらしく見えますか?一個づつ分けて…
収集したものの、しばらく手付かずのままの石がいくつかある。何とかして活用できないか、手に取って、いろいろ思いを巡らしてみる。時季的に、秋は茄子の漬物が美味しい季節!そうだ! 茄子を描いてみよう!! 今夜は、茄子の漬物で一杯! なかなか、それら…
今度は、同じモノトーン調でも、黒地に白い線で描いてみた。石が黒地なので、白色を背景にして、黒が引き立つようにアレンジ。 黒が引き立つように、白をバックに・・・ 制作した三種類を見ると、好みにもよるが、白の水玉が目立つように思われる。 白い水玉…
前回制作した「水滴」シリーズを若干アレンジ。既存の作品である「てんとう虫のちびっこ達」の協力を得て、コラボレーション。 チビちゃん達との共演です ちょっと、お遊びで他の色の水滴も試作。 水滴の配色によって、微妙に違って見える 最後は、てんとう…
暑かった、この夏を惜しんで、いくつか制作。盛夏に見掛けた花々をいくつかアレンジしてみた。暑かった夏を象徴するかのように、真っ赤なお盆に載せてみた。 一見、和菓子みたいに見えるかも⁇ 特段、花々の名前は特定しないが、黄色と緑色の二種類を基調とし…
平らで、茶色い小石達をいくつか収集することが出来た。単発的に制作するよりも、まとめて制作することができないものか?・・・・思案を重ねる日々が続いた・・・・。まず、目から制作に取り掛かったが、その後が進まなかった・・・鼻・・・口・・・をどう…
石を整理していて、結構小さめの小石達が暇そうな顔をしていた。中々、出番がないのが不満らしい!時季的には、今頃ではない(ハウス栽培はあるようだが・・・・)が、石の大きさなどからして「赤いイチゴ」を、いくつか制作してみた。 オシャレっぽくカゴに…
今回は、モノトーン調で制作。白地に、黒線で描き、3個を制作。 白い石に黒線で! 同じ形の物がないので、今、手元にあるもので制作。形が揃わないと、何かしまりがない感じがする! 作品 1 形が不揃いなので、白い石が映えるように、黒いコースターの上に…
例年になく暑かった、今年の夏。毎朝、雨の日も風の日も雪の日も、新聞を配達してくれるおじさんと暑い最中バイクに載って、ヘルメットを被って首にタオルを下げながら郵便を配達してくれるお兄さんと再配達にも拘わらず、笑顔で配達してくれる宅急便のおじ…
今年の我家の全面リフォームを見越して、新しい玄関用の置物として大きめの石を 春頃、某河川敷から、いくつか収集してきた。制作するのは、「仲良しフクロウ」シリーズ第3弾。ツガイにするか、個別にするか迷った。いろいろ迷った挙句、同じ種類のツガイに…
先日、庭先に黒トンボ(俗称:神様トンボ)が飛んできた。時々、アゲハチョウもやって来る。いったいどこからやって来るのだろう⁇ 青トンボ 飛んでいるのを見ると、太陽が燦々と照っているのに、何か涼しげに見える。身体が細いこともあるのか、軽快に動き回…
段々、暑さが増してきた。冷たく冷やしたスイカやアイスが恋しい季節になってきた。丁度、平らな石が3個あったので、「切り絵風」のデザインにして、 「アイス」「スイカ」「ミニトマト」の3点を制作。 3点セット 3点のバック地を、夏らしく納涼感を出す…
5月の連休で実家に帰省した際、秋田内陸鉄道のマスコットキャラクター、 「ないりっくん」の縫いぐるみを見掛けた。 「ないりっくん」がやって来た 内陸線と言えば、内陸線沿いにある阿仁地域(阿仁コミューン)からSNSで発信している 「#WAROCK(ワ・ロ…
南の国から、てんとう虫さんがサンバに合わせてやって来た。南の国のてんとう虫さん「こんにちわ!」 みんなで一緒に、ハイ! やはり、日本は涼しいですね。 でも、身体が大きいから大丈夫。 体つきも、色具合も全く違います。 真上から見れば、歴然!! 今…
前回の「MOKOMOKO PEN」に続いての第2弾を制作してみた。前回はシンプルに、モコモコペンだけで制作したので、今回はアクルリ絵の具 と併用して制作。特に「モコモコ感」目立つように制作。 石の下地をアクルリ絵の具で塗り分けてみた モコモコ絵の具自…
テレビの某番組で、可愛い仔ひつじ達を見かけた。まだ生まれて間もない仔ひつじだった。無性に描いてみたくなって、いくつかチャレンジしてみた。 一堂に会したひつじさん達 ひつじとは、ウシ科の哺乳類でヤギに近縁で、古くから家畜化されているという。毛…
これまで制作した「曼荼羅風ドット柄」の石をまとめてみた。「曼荼羅」とは、色彩があざやかな絵図のことをさしたり、仏教においての聖域や仏の悟りの境地、世界観などを仏像、シンボル、文字、神々などを使い、視覚的・象徴的に表したものだという。 3個揃…
同様に、曼荼羅風の三つ目を制作してみた。色は、白色と青色を基調にして制作。何か、確定申告を行うみたいだ。(笑) 曼荼羅風 ③ この石が、これまで3個制作した石の中で、一番バランスがよい石である。 曼荼羅風 ③-2
曼荼羅風の二つ目を制作してみた。ちょっと、楕円形とは言い難い歪な平面であるが、何とか我慢してチャレンジしてみた。色は、赤色と黄色を基調に制作。 曼荼羅風 ② 「その1」の石よりは、ちょっと大きめの石かもしれない。 曼荼羅風 ②-2
今年になって、初めて市内の河川敷に石拾いに行ってきた。今回は、目標を定めて、出来るだけ丸みのあるボールみたいな石を探してみたが、なかなか見つからなかった。いいと思ってみると石肌がゴツゴツしていて、とても絵の具が塗れないような物ばかりだった…
予てから描いてみたいと思っていたものがある。「能面」である。日本古来からの「能」の世界には、何故か魅かれるものがあった。能面とはいえ、いろいろ面の種類があるようだ。代表的なものに「般若面」などあるようだが、数ある中で三面に絞って制作してみ…
ジュゴン同様、昨年末収集した石の中で、目に止まった2つ目の石である。形状そのものが、他の石とは全く異なっていて、使い道がなく捨てるつもりだった。色々向きを変えて見回した結果、これしかない。どんな種類かは、分からないが「サル」である。ジュゴ…
昨年末、収集しておいた石の中で、ふと目に止まったものが2つあった。その中の一つが、この石である。何となくジュゴンに似ていないか?。 ジュゴンさん 折しも3月19日、沖縄県の今帰仁村沖合でジュゴンの死骸が発見されたという。 辺野古埋め立てに関連…
今回は、モノトーン調で「トラ」を制作してみた。「トラ」だと、色の種類も少なく、白・黒だけの方が描きやすいと思ったからである。しかし、描き始めると、左右のバランスや毛並みの表現が難しかった。 トラ柄をバックに⁉ モノトーン調だと、光のあて具合で…
前回の「仲良しフクロウ」に続いて、仲良しシリーズの第3弾。新たにフクロウ4匹を制作してみた。 「EXILE」風にスイング 今回は、それぞれフクロウを個性的に、色合いに変化を持たせてみた。中でも、ほっこり感を出すために、目や目の周辺、羽などを…
丁度、小さな小石達が入りそうな小鉢がいくつかあったので、 ミニサボテンを制作してみた。色は、二種類にしてトゲをいくつかアレンジしてみた。 小鉢 ① 小鉢の内側と小石同士は、滑りやすく、石を組み合わせて入れても、すぐに崩れてしまう。また、石の大小…