しばらくぶりに、石に絵をかいてみました。
今月はクリスマスの月。
クリスマスといえば、クリスマスキャンドルがありますが、今回はそのキャンドルを描いてみました。
早いもので、クリスマスが終われば、年末から年始と、新しい年を迎えることになります。
そもそも、クリスマスにろうそくを灯すということには、単なる装飾的ではなく、イエスキリストと深い意味があるようです。
古代から、日照時間が短くなるクリスマスの季節は、暖炉やろうそくの光が寒い冬の時期に、人々の心に希望や再生を象徴する光として親しまれてきたようです。
いわゆる、「この世を照らす光」としてイエスキリストの象徴であり、宗教的・文化的意味合いが強かったのでしょう。
現代でも、クリスマスイブやクリスマス当日には「イエス・キリストの誕生」を祝福するために灯しているといいます。
このほかクリスマスツリーやクリスマスキャンドルなどにみられるように、風習、健康、贈答、装飾など、いろいろ用途に応じて受け継がれてきているようです。
・装飾 ・贈り物 ・アロマキャンドル ・瞑想、リラックス用 ・LEDキャンドル ほか