作品NO:255【男鹿のナマハゲ その4】
最後は、全員集合です。



神楽殿では、男鹿市各地で大晦日に行われる伝統行事「男鹿のナマハゲ」の再現やお面や衣装が異なる男鹿各地のナマハゲが登場する「里のなまはげ」、また郷土
芸能として定着した勇壮な「なまはげ太鼓」の演奏が行われています。特に常設公演を行っている「五風なまはげ太鼓ライブ」は、人気を博しているようです。


作品NO:254【男鹿のナマハゲ その3】
男鹿のナマハゲ第3弾は、戸賀・北浦集落のナマハゲです。
県内外の観光パンフレットやポスターなどで良く見かける、赤い面や青いお面です。

本物のナマハゲに逢えることで有名な「なまはげ柴灯(せど)まつり」があります。
男鹿市北浦の真山神社で1月3日に行われる神事「柴灯祭(さいとうさい)」と伝統行事「男鹿のナマハゲ」を組み合わせた観光行事で、毎年2月の第2土曜を含
む金・土・日に真山神社で行われています。

境内の広場に焚かれる柴灯火のもと、男鹿地方独特の祓い神楽を奉納する「湯の舞」と古い伝統的な湯立て神事である「鎮釜祭」で祭りは始まり、ナマハゲに扮
する若者が神職にお祓いを受けたお面を授かりナマハゲと化し山へ戻る「なまはげ入魂」が行われます。

まつりの終盤、松明をかざしたナマハゲが雪山から降りてくる姿はとても幻想的です。
下山したナマハゲが観客であふれる境内を練り歩き、まつりはクライマックス。柴灯火で焼かれた護摩餅を神官からナマハゲに捧げられ、ナマハゲは山深く神の
もとへと帰っていきます。
作品NO:253 【男鹿のナマハゲ その2】
ナマハゲの第2弾は、脇本・船越集落と若美集落のナマハゲです。
大晦日の晩、それぞれの集落の青年たちがナマハゲに扮して、「泣く子はいねがー。親のこと聞がね子はいねがー。」、「こごの家の嫁は早起ぎするが-」などと大声で叫びながら地域の家々を巡って歩くと言います。
最初に、脇本・船越集落のナマハゲです。



男鹿の人々にとってナマハゲは、怠け心を戒め、無病息災・田畑の実り・山の幸をもたらす、年の節目にやって来る「来訪神」といえます。
次に、若美集落のナマハゲです。


ちょっと、はにかみ屋さんかな?

ナマハゲを迎える各家々では、昔から伝わる作法により料理やお酒を準備して丁重にもてなします。
男鹿市内の「ナマハゲ行事」は、かつて小正月に行われていましたが、現在では12月31日の大晦日に行われています。
しかし、県内の中小企業と同様、後継者不足が深刻で年々行事を行う集落は減少傾向にあるものの、近年復活の兆しも見えてきているといいます。
作品NO:252【男鹿のナマハゲ その1】
また、しばらくご無沙汰していました。
今回は、ユネスコの無形文化遺産でもあり、国の指定重要無形民俗文化財でもある「男鹿のナマハゲ」のお面をいくつか製作してみました。
今や我が秋田の象徴的存在となっている「男鹿のナマハゲ」ですが、そのお面は男鹿市内の各地域、戸賀・北浦、五里合、若美、船川港、男鹿中、脇本・船越など6地区の集落によって異なっており、お面の素材もザル・紙・木彫りなど実に様々だといいます。
ナマハゲが着ている衣装(ケデ・・と言うらしい)も、米作りが盛んな集落ではワラを、魚村では古くなった漁網を使ったりしてバラエティに富んだ衣装があるようです。
そこで初回は、船川港集落と五里合集落のナマハゲを製作してみました。

このナマハゲは、男鹿市の観光パンフレットの表紙を飾っているお面でもあります。


そもそも、何でナマハゲというのか?
専門家ではないので、確かなことは不明ですが、語源としては、冬、囲炉裏でずっと長く暖をとっていると、手足に火型(火斑)できることから、これを方言でナモミと言い、怠け心を戒めるための「ナモミ剥ぎ」が転じて「ナマハゲ」になったと言われているそうです。きっと「ナマハゲ伝道士認定試験」に出そうな問題かもしれません。
次は、五里合集落のナマハゲです。


「ナモミ剥ぎ」は、新年を迎えるにあたっての祝福の意味もあり、子供や初嫁といった家の新しい構成員が対象とされていたようです。

作品NO:251 【干支 午4】
午年の最後の作品は、小さく可愛い「午」さんにしてみました。
さらに、今年はお供えのお餅も併せて製作。
お餅は、作りは簡単ですが、小さいので少し苦労しました。
やはり作品は、あまり大きくなく、かといって小さくないほうが作りやすいような気がします。

馬さんの体は、一般的に白色や茶色、黒色など単色が主流ですが、今回は白地に茶色のまだら模様にしてみました。



今さらながら、馬についての詳しい説明は省略します。

最後は、餅のお供えを製作して、台座に一緒に乗せてみました。
お餅を添えると、いかにも「お正月」といった感じになります。

背景も変えてみました。
雰囲気もがらりと変わりるもんです。

作品NO:250 【干支 午3】
今回は、久々に手描きの作品です。
やはり干支が「午」なので、馬の絵を描いてみました。
いろんなアングルがあるようですが、今回は後ろ姿でチャレンジしてみました。

カラーでも良かったのですが、今年のヘビ年まで毎年カラー絵具で描いていたので、今回はモノクロ風に・・・・。


台紙の大きさは、はがきサイズにしてみました。
手に持ってみると大きさが分かると思います。

最後は、展示ケースに入れてみました。

同様に、背景を変えて、縦サイズから横長サイズにしてみました。
背景を変えると、また違って見えるものです。

作品NO:249 【干支 午2】
今度は、馬さん一体で製作してみました。
前回は、「石」で製作したので、今回は手元で残っていた紙粘土で製作!!
案の定、樹脂粘土とは違って工作し易いのですが、購入してから大分日数が経過していたこともあり、水分が抜けてパサパサしていたのが大きな誤算でした!

表面には、一応、アクルリ絵の具を塗っていますが、近づいてよく見ると粘土が継ぎ接ぎだらけのフランケンシュタインみたいなボディーです。(笑)

見た目は両足を広げて立っていますが、安定感は抜群と言えます。

赤いサルグツワをはめて、黒い瞳。一体でも可愛らしさを醸し出すようにしました。
髪の毛としっぽを同色の黒でまとめて、際立つようにまとめてみました。

台座も畳にして、お正月らしさを演出しています。

最後は、背景と干支名をアレンジして完成させました。
