我家の狭い庭の手入れを行った際、落ち葉や古木とコラボレーションしてみようと思い、
それらしき石を見つけて、クワガタとスズメバチを描いてみた。
なぜ、スズメバチなのか?
今年の夏から秋にかけて、実家の軒下にスズメバチが大きな巣を作ったからだ。
いつも実家に行くと恐る恐る用心して通らないと、いつ刺されるかと気が気でない。
仕舞には、市役所から「早急に駆除するように!」と催促のお手紙がくる始末!
スズメバチも、種類があって「キイロスズメバチ」、「チャイロスズメバチ」、「クロスズメバチ」があるという。
我家のスズメバチさんは、「キイロスズメバチ」のようで、巣はパルプのような茶色いウロコ状の巣でした。
このほか、畑用の堆肥の中に、クワガタの幼虫もよく見られます。
今回制作したのは、「オオクワガタ」です。
形も大きく、見た目貫禄があるクワガタさんです。