Ｒabbiッと第５弾は、またもや「番い」で製作しました。
今回は、立体的よりも平面的な視点で２匹を製作。
前回に続いて、今年の兔年という年は、時代の終わりや始まりを告げる出来事が多く起こる「年」だそうです。
いわゆる「物事の始まりと終わり」という傾向が色濃く反映される「年」だそうです。
過去の事例を挙げるなら、地上波デジタル放送の完全移行・国鉄民営化によるＪＲグループの発足・東日本大震災の発生・Ｉモードサービスの開始等々があるようです。
専門家によれば、２０２３年は「癸（みずのと）卯（う）」といい。
「癸（みずのと）」は、順序で言えば最後にあたり、１つの物事が収まり、次の物事へ移行していく段階だそうです。
「卯（う）」のうさぎは、「茂」という時期であり、「繁殖する」・「増える」という段階にあたるそうです。
この両方を備えた「癸卯」年は、昨年までの様々なことの区切りがつき、次のステップへと向かっていく。
そこに「成長」や「増殖」といった、明るい世界が広がっていく・・・・と解釈することができるそうです。
ロシアによるウクライナ侵攻、中国と米国の対立、コロナウイルスの持続的感染拡大、物価高による消費低迷、円安動向など々、国際情勢も日本経済情勢もこれから先どうなるのでしょうか？
余談ですが、うさぎ年である６０年前に新たにスタートした著名な番組をいくつか紹介します。
〇テレビアニメの第一号・・・・・鉄腕アトム
〇超長寿番組・・・・・キューピー３分クッキング
〇超ロングセラー食品・・・・・日清焼きそば
