「絵手紙」の第二弾は、依然、秋田魁新報のコラム欄「時代を語る」に連載された方が、冊子にまとめたものを進呈してくださった方へのお礼に描いてみました。
題材も前回同様、実家の庭先に咲いていたスイセンを描いてみました。
スイセンもいろいろな種類があって、どれにしようか迷いましたが、見た目の可憐さを出すために、一色の花びらでなく二色の花びらを描いてみました。
考えてみれば、「スイセン」も秋から冬にかけて、冷たくて重い雪に耐えながら、特段肥料を与えるわけでもないのに、よくもまあ毎年毎年花を咲かせるものだと思います。
ただ、「ニラ」ととても似ているので、誤って食べないように気を付けないと・・・・・。