ここ数か月間、頭と肩こりがひどく、病院でМRI検査をしたところ、首の付け根部分のヘルニアと診断されました。
どうりで長時間製作をしていると、苦しくなってきていたのですね。
専門医が言うには、スマホやパソコンの際、姿勢が悪いのが起因しているとのこと・・・・。
加齢も相まって、経年劣化というものなのでしょうね。段々無理ができなくなってきたということなんですね。
今回は、拾い集めた石に曼荼羅の模様を描いてみましたので、紹介します。
一つ目は、白色をベースに青色だけで模様を描いてみました。
曼荼羅とは、もともと古代サンスクリット語で、“まるいもの、輪”という意味だそうです。
いわば宗教で悟りを開く(修行)のために生まれた絵とのこと。
時代によって内容が異なるようですが、基本は円や正方形、さらには左右対称に描かれているのが特徴です。
近年、曼荼羅を描く人やアーティストが増加傾向にあるようです。
本来は仏画や仏壇が主流でしたが、今では、タペストリーや塗り絵、本のソフトカバーなどに描かれることが多くなってきたようです。