ラビットの第3弾は、ペアで製作。
今まで、1匹だけでしたので、2匹の「番い」で製作してみました。
本来の兎の数え方は「羽(わ)」。
最初は、狩猟の後、兎の耳を束ねて持ち歩いていたことから「1把、2把・・」としていたのが、「1羽、2羽・・」に転じたものだとか・・・・。
現在は、生きた兔は「匹」、食肉としては「羽」、ペットとしては「頭」・「匹」とに使い分けされているといいます。
今回は、耳を製作する際、細く丸めて曲線を施すのにちょっと手間取りました・・・・。
何とか完成したものの、強く触れば、ポッキリ折れてしまいそうです・・・・。