始めてであるが、エッグアートとして制作。
エッグアートとは、ダチョウやアヒル、ニワトリなど鳥のたまごの殻に細工と装飾を施すクラフトのことを言います。
特にアメリカでは、エッグアートの団体が設立されたり、全米各地でエッグショーが開催されたりしていると言います。
もともとは“イースターにタマゴを贈る”という習慣から始まったようで、ヨーロッパでは上流社会で流行したコレクションだそうです。
本来の卵に絵を描いてもいいのですが、今の時期、購入してきて長時間常温で置かれない。
かと言って、冷蔵庫から出して制作していると結露が発生し、絵の具が溶け出してしまう。
そこで、ネット販売で木製のタマゴを購入してみた。
よく見ると販売を中継しているのは国内の企業だったが、制作元は中国の企業であった。(ビックリ!)
物によっては、中央部の芯の一部が残っていたり、届いてから数日した後ひび割れしてきているのもあった。
今更、返納・お取替えでもないと思い、そのままである。
どうりで、届くのに日数を要したわけだ。
こう言えば、偏見になってしまうが、日本製の品物の方が安心できる気がする。交換もできるし・・・❗️
お陰で、制作意欲が半減してしまった感が強い。