新年、明けましておめでとうございます。
今年は、『丑』年。
昨年のネズミ年は、コロナで始まりコロナで終わった年でした。
新型コロナウイルスの感染拡大が早く収束し、オリンピックなど各種大会やイベントが無事開催することができ、普段どおり日常生活が送れるよう切に希望するものです。
昨年収集した石さん達の中から、適当な小石を選んで、年末にかけて干支の「丑」作りに励んできました。
今回は、その1頭シリーズ。
今回は、二種類の小石を組み合わせ、角・耳・鼻輪・しっぽをオプションで制作し、最後に、我が家の子供達が小さかった頃の残り物で、手芸キッドの目玉を貼り付けてみた。
お陰で、愛嬌のある顔立ちになった気がする。
「丑」は、見てのとおり動きは緩慢ながら、一歩一歩着実に歩みを続け、いずれは将来に繋がる運勢を持っているという。
そういう点では、ある面では「コロナに耐える年?」になるかもしれない。
ちょっとした小物をアレンジすることにより、また違ったイメージにもなる。
今年も、ブログのご愛顧、よろしくお願いします。