立体作品の第2作目。
箸でつかんで、食べる前の「MOTI(餅)」。
第1作目と同様、今回の作品も、一見、普通の石だった。
若干のくぼみを活用する。
この石だけでは、ただの石ころにしか見えないので、第1作目で使用して残った紙粘土を利用して、「餅」らしく膨らみを付ける。
さらに石の「くぼみ」を活かして、箸でつまんでいる雰囲気を表現。
箸も長過ぎると安定感を欠き倒れてしまう。
ほどほどの長さの箸をリサーチするのにちょっと苦労した。
餅肌の部分が、ただの白い面だけだと箸だけが目立ってしまい、餅としてのインパクトが弱いので、紙粘土で丸い凹凸を付けて箸より餅が目立つようにしてみた⁈
いっそのこと、凸部分を黒くして豆餅風にしたら良かったかな⁇
3D第2作目、「MOTI・もち・餅」らしく見えますか⁈