工房GIIKO 悠々自適石コラージュ

石に描いた絵を記録しておきたいと思い立ちブログを始める。ほっこり楽しい作品制作が目標。

作品NO:125【Bird:セキセイインコ】

今回も、大分期間が空いてしまいました。

以前、ネットで見たことがあったので、それを参考に制作してみました。

今回は、初めての「Bird(鳥)」シリーズとしてチャレンジ!。

それは「インコ」です。



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インコで行こう??


昔、我が家には「カナリヤ」を番いで飼っていたことがあったが、猫に襲撃されて以来、親が可哀想だということで飼うのを取り止めたことがあった。

番いであったこともあり、いつもピーピー鳴いて、手乗り文鳥みたいでとても懐いて可愛かったのを記憶している。

「インコ」はインコ科に属する鳥の総称で、アメリカやアフリカ、アジアなど太平洋東方域まで広く生息しているという。




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青色インコさん
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黄色いインコさん



形態は鮮やかな色彩の羽毛を持つものが多く、嘴は湾曲し、穀物や種子類の殻を割りやすくなっているという。

そのため、木の枝や鳥かごを咥えて、よく木を登ったり移動したりするようです。

また、雌雄の区分は、見た目では分からないという。




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手乗り文鳥ならぬ、手乗りインコ



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基本的には種子食であり、一般的には、シード食(種子混合餌)やペレット(人工飼料)を餌としており、ほとんどのインコは木のウロに巣を掛け、一夫一婦で番を形成しているようです。

九官鳥と同じで、教えることによって人語やその他の音声を交えた発声をするようになるという。

種類としては、「セキセイインコ」、「オカメインコ」、「サザナミインコ」、「コザクラインコ」、「ボタンインコ」などがある。

中でも、良く耳にするセキセイインコは、主にオーストラリア内陸部に生息し、色鮮やかな毛色で、好奇心が旺盛なうえ人懐っこくて飼いやすいという。

寿命は、セキセイインコで8~10年、オカメインコで20年くらいだという。

機会があれば、、いつか飼ってみたいものである。



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もしかして番かな?