年度末・年度初めということもあってか、しばらく間が空いてしまった。
ホワイト&ブラックシリーズの今回は、前作同様、ペイパーアートで。
表面が紙ということもあって、光の当たり具合で、微妙に反射してしまい、絵の具の筆ムラが目立ってしまう。
目の描き方次第で、全く違った感じになってしまいます。
何となく、不貞腐れた感じになってしまった。笑い!
「ちょっと! なんか文句あるのか?」・・・という雰囲気ですね。
ここで注目してもらいたいのが、鼻部分から出ている「吐く息」が白いところ・・・・。
夜の冷え切った雰囲気を出したかったところです。
前作のライオンさん同様、額に入れてみれば、また違ったイメージとなります。