丑年第3弾 3頭 集合編。
今回は、お父さん丑・お母さん丑・子供丑、3頭の制作過程を含めてご紹介しましょう。
最初は、頭から。
顔は、拾い集めた石っこの中からノミネート。
耳は、布の端切れの残りを利用して、顔の横に貼り付け、着色。
角は、使わなくなった毛糸の編み棒を顔の大きさに合わせてカットし、頭部に貼り付け。
次に、胴体。
丑さんの体の模様を決め、しっぽにふさわしい紐を探して先端部にフサフサ感を出す。
しっぽの長さを身体に合わせてお尻部分に貼り付ける。接着個所の位置によって微妙に「ケツ」の雰囲気が違ってくる。
再び、頭部を制作。
不要になった金輪を切って、鼻輪としてボンドで貼り付ける。
これがなかなか接着部分が狭く、金具が細いせいか安定せず、手こずったところ。
最後に目玉。
我家の子ども達が小さかった頃、アップリケに使用した残りがあったので、古くなって若干表面のくすみがあったものの有効活用!
これで顔部分が完成。
最後に、頭部と胴体部分を貼り付け、3頭が完成!
ここでは、胴体と顔の接着部分の位置及び顔の向きなど、全体のバランスに苦慮。
目玉が付くと、クリクリして可愛いい子丑になる。
最後に、小物でデコレーションして3頭が揃って、ハイ・チーズ!!。
柵越しに「おめえさん方、どこから来たんだ⁉」・・・と語りかけている感じ!!
今年こそ、良い年でありますように! ウシッシー!!