工房GIIKO 悠々自適石コラージュ

石に描いた絵を記録しておきたいと思い立ちブログを始める。ほっこり楽しい作品制作が目標。

石探し

f:id:roipuu:20181124191340j:plain悠々自適生活を満喫していたところ、「石に絵を描いた素敵なものがある」と教えられ、スマホ画像を見せてもらう。
おお!ポップなものから、職人技の作品まで実に様々・・・
材料は石、絵の具で描いてできあがり。
これは面白そうだ!しかも材料は拾った石と絵の具。費用はそれほどかからない。(ここが大事)
うまくできたらオリジナルをどこかで披露出来るかもしれない、と野望が広がる。

さっそく石を探しに行くことにする。
そこで・・・考えた。石って、どこで拾う?
検索すると「子供の夏休みの宿題で河原の石にお絵かき」など出てくる。
一般人が石を拾うとして、思いつくのは「河原」である。
待て待て、「河原」の石を勝手に拾ってくるのは行政的に大丈夫か?と不安がよぎる。
こんな時も検索、検索。便利なものである。
ここで「一般人が常識の範囲で拾うくらいはOK」と確認。(もちろん国立公園内などはダメ。)
やれやれ一安心。

近所の石が拾えそうな川へ石拾いに出掛けよう!と意気込む。
一人で行くと不審者と間違われそうなので、同伴者も連れていく。
怪しいには変わりないが、一人よりは二人のほうがいいだろう。

最寄りの川に到着。
ここで問題発生。
川はある。河原もある。河原には手ごろな石もありそうだ。
しかし!
肝心の河原まで降りられる場所(道)がない。
う~ん、困った。
と思って車を走らせ行ったり来たりていると、「あった!!!」
何やら河川敷付近に続く道が。
「ここしかない!」とさっそく行ってみる。

思った通り河川敷まで行けた。石もゴロゴロある。
単純に嬉しい。(^^♪
とりあえず気に入った石を何個か拾う。(もちろん常識の範囲内で)
よしよし。

で、どうする?とまた検索。
「きれいに洗って乾かして使う。」
まあ、当然そうだろう。
ということで、スニーカー洗いブラシでゴシゴシ洗う。
ゴシゴシゴシゴシ・・・乾かして完成。
石の用意はできた。!(^^)!