作品NO:１４４【ロックバランシング もどき②】

前回に引き続いて、ボンドやノリなどの接着剤を使わず、チャレンジしてみました。

積み上げる物同士、どこか窪みや出っ張りがあって、うまく嚙み合えば静止するような気がします。

うまく静止した様子です。

同様に・・・・・。

今度は、別の石でチャレンジ。

丸みのある部分同士でバランスを取りました。

丸みの僅かな隙間を見つけ出す。

その僅かな隙間こそが、バランが取れるスポイントとなるのです。

見る角度によっては、別の石姿に見えるかも・・・・・。

人が座しているようにも・・・・。

手を離しても、石が立っている「点」を捜し当てること、ただ「一点」に集中することから、ある面では「集中力」が着くかもしれませんね。