12月も中旬が過ぎて、東北に本格的な冬将軍がやってきました。
テレビの天気予報を見ても、西高東低型の気圧配置となり、等高線の間隔が狭くなってきました。
そこで今回は、冬になればお目見えする「雪だるま」を製作してみました。
いつも思うのは、降り積もる雪を何とか利活用できないものかと・・・・・・。
膨大な除雪費や人手を使って、ただに捨てるか、春まで溶けるのを待つしかない雪・雪・雪・・・・・・。
ホタテの産地では、山のように積まれたホタテの殻をお金を払って処分していることから、何か有効活用できないものかということで、プラスチックメーカーと共同開発して業務用のヘルメット「ホタメット」を販売するというニュースを見たことがあります。ホタテの殻50%、プラスチック50%の割合で製作し、強度も従来のヘルメットと変わらないといいます。
いずれは溶けて無くなる雪ですが、何とかうまく活用方法を探り出したいものです。
やっぱり冬は寒い・・・・・。雪だるまさんも風邪をひいたりするのでしょうか?
毛糸の帽子を被って、マフラーをしているくらいだから、きっと風邪をひくんでしょうね・・・・。