バウシリーズの最後の〆は、全員集合して完結。
本物のブルテリアは、前回も紹介しましたが、好奇心が強く、遊びやいたずらを好む性格。
タフで活動的な犬種だといいます。まさに、漫画のバウと同じです。
ところで、コミック漫画の概要について、バウを取り巻く犬神家の住人達についても少し触れておきましょう。
主人公「バウ」の飼い主は、犬神家というヤクザの組長「犬神大五郎」家に住んでいて、犬神さやか(組長の娘さん:小学3年生)ちゃんに面倒を見てもらっています。
バウとさやかちゃんは大の仲良しですが、父親の大五郎とは犬猿の仲だと言います。
普段、大五郎組長とバウとは言葉を交わすことはないのですが、組長が他の組員から狙われたところをバウに助けられたことがあってから、時々言葉を交わすようになったと言います。
大五郎組長は、見た目は大人げない性格なようですが、義理人情に溢れた性格の持ち主のようです。
この他、さやかちゃんの祖母・・・・大五郎の母、しつけにうるさい性格。
ミューン・・・・アフガンハウンドの雄犬、 ブーマー・・・・・センタバーナードの雄犬。バウ以上の大食漢。
などが主な登場人物?なようです。
いずれ、バウの単行本も11巻程度しか発刊されていないようでしたので・・・・。
すでにバウの漫画掲載は、終了している?かもしれません。残念です。